頭の臭い

洗っても頭が臭い原因は?シャンプーやフケ症に注意してニオイ対策!

洗っても頭が臭いのはシャンプーのせい?
体臭は人によって様々ですが頭の臭いも気になることがあります。
これも加齢臭と同じく男性でも女性でも同じように臭うはずですがフケなども伴うため男性の方が臭いがキツいイメージがあります

もちろん女性でもこの悩みを抱えている人はいますし、男性でもこの悩みがない人もいます。
実際にどんな原因があって、どんな対策をしたら良いのでしょうか。
色々な面から原因や対策について考えていきましょう。

頭が臭い理由は2つ!頭皮と毛髪が臭う理由

男性女性問わずに頭の臭いに悩む人は意外と多いようです。

頭は顔に近く、臭いが気になる場所でもあります。
通勤電車の中で頭の臭い人の近くに立たなくてはならない状況は想像しただけでも辛いですよね。

もちろん本人は悪気はないと思いますが….

そんな頭の臭いには大きく分けて2つの種類があります。
1つは「頭皮」の臭い、もう一つは「髪の毛」の臭い

その2つのそれぞれに特徴がありますから見ていきましょう。

頭皮の臭いついて

基本的には頭の臭いと言えばこの「頭皮」の部分に何らかの問題があっていいでしょう。
その問題は病気とかそういうことでありません。

ちなみに「頭皮」は英語で「scalp(スカルプ)」です。

頭皮の臭いは皮膚に細菌が繁殖した臭いです。
もちろんその前に汗の臭いもありますが。

頭皮は通常は適切な皮脂により守られているのですが様々な理由でその皮脂がなくなったりして細菌が繁殖し臭いが増えるということです。

髪の毛の臭いについて

髪の毛の臭いは髪の毛自体に臭いが付きます。
髪の毛自体は臭いを吸収しやすい性質がありますしパーマやカラー、紫外線などで傷つくと更に臭いが付きやすくなります。

傷つくとキューティクルが落ちてしまい臭いが付きやすくなってしまいます。

頭の臭いを防止するための正しいシャンプーのルール

普段何気なく行っているシャンプーも正しい方法で行わないと頭皮や髪の毛を痛めることになります。

また、結果的に臭いの原因となるようなこともありますので下記の5つのルールに注意してシャンプーを実践してみてください。

必要以上にシャンプーをしない

必要以上にシャンプーをすると頭皮の潤いも流してしまいます。
また、皮脂が乾燥するとフケの原因にもなります。

フケは見た目の問題だけでなく様々な問題を引き起こすシグナルですので注意が必要です。
フケについては後述します。

必要以上に強く洗いすぎない

あまりに強くゴシゴシ洗ってしまうと頭皮や髪の毛を痛めます。
頭皮は爪を立てて洗うのはNGです。
指の腹で優しく洗いましょう。

髪の毛も強く洗うと痛みます。
痛むことで臭いが付きやすくなってしまいます。

朝シャンはなるべく控える

かつては「朝シャン」ブームがあり朝シャンプーをするひとが多かったようです。
最近はどうでしょうか。

朝のシャンプーは確かにスッキリしてすがすがしい気持ちになります。
シャンプーのいい香りもするので臭い予防に良いようにも思います。

しかし「頭の健康」ということで考えるとあまりオススメできません。

シャンプーをすると基本的に頭皮の皮脂を流してしまいます。
朝シャンプーをすると昼頃までは皮脂が無い状態で紫外線などの刺激を受けやすくなってしまいます。

また、夜寝るときに洗わないとすると一日の汚れや整髪料などを一晩放置することになります。
そうすると雑菌の繁殖を増長させることにもなりかねません。

さらに朝の忙しい時間にシャンプーをしようとするとドライヤーで髪の毛を乾かす作業がおろそかになることがあります。
生乾きのままですと雑菌が繁殖します。
かといって高温のドライヤーで乾かすのは厳禁です。

トリートメントやリンスで保護しましょう

トリートメントやリンスは髪の毛を守る成分がしっかり入っています。
髪の毛の水分や脂分をきちんと保護しまする効果がありますから臭い防止としても有効です。

ゆっくりしっかり乾かす

ゆっくりといっても自然乾燥では雑菌などの繁殖が心配ですからドライヤーを使用しましょう。
そして、温度を高く上げすぎずに優しく時間をかけてしっかり乾かしましょう。

フケについて

頭の臭いに気を使う際には「フケ」にも気をつけていただきたい。
フケは頭皮の角質細胞で垢と同様に古くなるとハガレ落ちます。

この量が多い人は「フケ症」ということになります。

フケは見た目にも不潔に見えてしまうのでフケ症の人の悩みは深いことでしょう。

フケは誰でも出るのですがフケ症の人は普通の何倍ものフケが出ることになります。
フケ症はかゆみを伴い頭をかいてしまうので更にフケを落とすことになります。

また、フケは細菌の栄養分になるために細菌が活発になってしまうこともあります。
そのためフケ症の人は臭いが強くなる傾向があります。

そして最近ではフケの原因として「真菌」というカビの一種が関係していることが分かってきました。

この真菌によるフケ症が進行すると脂漏性皮膚炎という病気になってしまうことも考えられます。
この脂漏性皮膚炎は症状が進むと毛穴をふさぐほどの皮脂が落ちてくるので毛穴がつまり脱毛の原因になってしまうこともあります。

フケの量が気になるときは皮膚科を受診し抗真菌剤を処方して貰うとよいと思います。

頭の臭いと生活改善による対策方法

頭の臭いも体臭などと同じく生活習慣で臭いがキツくなつことがあります。
いくつかのルールを守り臭いにくい生活を実践しましょう。

規則正しい生活で就寝時間、睡眠時間を意識する

睡眠不足は頭皮や毛髪に影響を与える「成長ホルモン」の分泌を阻害してしまいます。
結構不良などにより頭皮の状態が良くなくなることもあります。

バランスの良い食事をして皮脂の分泌を抑える

体臭改善と同様に肉類は臭いがキツくなるので控える。
揚げ物なども体臭に関しては皮脂の分泌が多くなることがあるのでオススメできない。

喫煙、過度のアルコールは控える

喫煙と飲酒は体内の活性酸素を増加させる。
活性酸素が増えると体内の環境としてはあまり好ましくない状況になります。

適切なストレス発散方法を作る

ストレスがかかると活性酸素が多くなったり、皮脂が過度に分泌されることもあります。
また、ストレスはホルモンバランスを崩してしまうこともあります。

頭の臭いと対策まとめ

頭の臭い対策もやはり規則正しい生活習慣がベースとなっています。
いずれの注意事項も頭のことだけでなく日常生活にも影響のあるようなものばかりです。

体臭全般のはなしですから是非とりいれて欲しいところです。